2012年9月20日木曜日

コーチャーの立ち位置

コーチャーの立ち位置

これは、3つのコーチャーのポジションがあります。(ここでは、基本を明示します)

◆ コーチャーズボックスのホームベースよりに立つ(ラインぎりぎり)

◆ コーチャーズボックスの中央に立つ

◆コーチャーズボックスの外野よりに立つ


・ランナーがいない場合は、コーチャーズボックス、ホームベースよりに立ち、
バッターへの激励・指示の声がけをする。

・ランナー 一塁は、コーチャーズボックスの、中央寄りで、一塁走者の走りと、合わせ
外野よりに移動して、2塁ベース手前で、指示をだす。

・ランナー2塁の場合は、自分がランナーと、一緒に、動きながら、指示をだすことを
考えてポジションをとる。 (動くコーチャーなら、コーチャーズボックス真ん中から、レフトより。
動かないコーチャーなら、コーチャーズボックス、真ん中から、ホームベースよりに立つ。)


◆◆ コーチャーも、ランナーの動きにシンクロ(共鳴)して、動くので、その距離を、考慮して
 ポジションどりすることが、基本です。

1 件のコメント:

  1. はじめまして。高校三年時はコーチャーしていたので、非常に興味深いです。
    自分はランナー二塁時は、ホーム寄りに立ってました。
    あとランナー一塁時は、ランナーとピッチャーを結ぶ直線の延長線の少し左に立って、ジェスチャーと声で指示を出すことを意識してました。

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